香水って実は自分で作ることができるんですよ!
エッセンシャルオイル(精油)と無水エタノールを使って、手作りのオリジナル香水を作ってみませんか?
自分の好きなエッセンシャルオイルを自由にブレンドして作ったオリジナル香水は、「誰も持っていない世界で一つだけのもの」なので、よりその香りを楽しめるのではないでしょうか。
いろいろな香りを調合する過程も新鮮ですし、道具もそれほど必要とせず、思ったよりも簡単に作れますので、ぜひ一度チャレンジしてみてください!
1・香水作りに必要なエッシェンシャルオイルの量は?
香水を作るのにはどのぐらいの量のエッセンシャルオイル(精油)が必要なのかを、まずは計算してみましょう
例えば、5mlの無水エタノールを使用して、賦香率が15%の香水を作るとします。
賦香率15%にするために必要な精油の量は、“5ml×0.15=0.75ml” になります。
では、0.75mlというのが精油何滴分に相当するかといいますと、1滴の量はおよそ0.05mlですので、 “0.75ml/0.05ml=15滴” ということになります。
無水エタノールを10mlにしたい場合は、上記の計算式の5mlのところを10mlにすればいいですし、15%の香水ではなくて7%のオードトワレが作りたい場合は、上記の計算式で0.15を掛けたところを、0.07で掛ければOKです。
2・準備するもの
次に、香水作りに必要な材料や道具を準備しましょう。
※分量は先ほど計算で出したものになります。
・無水エタノール 5ml
・エッセンシャルオイル(精油) 15滴
→数種類ブレンドしたいという場合は、合計が上記の量になるようにしてください。
・遮光ビン(または香水瓶など)
・ビーカー
どれもドラッグストアや雑貨屋さんなどで、手軽に購入できるものばかりです。
3・作り方
準備が整ったところで、さっそく作ってみましょう!
① ビーカーに無水エタノールを入れます。
② そこにエッセンシャルオイルを加え、よくかき混ぜます。
③ 遮光ビンに移し替え、約3週間ほど熟成させます。
※ときどき軽く振ってください。
たったこれだけの手順でOKです!
ある程度熟成期間をおくと、アルコール特有のツンとした刺激がとれてきて、香りもまろやかになります。
ただし、手作り香水は6ヶ月程度を目安に使い切るようにしてください。
≪調香のポイント≫
香りをブレンドする場合には、異なるノートのエッセンシャルオイルを組み合わせると、非常にバランスの良い安定した香りを作ることができます。
自宅でブレンドするときは、3種類くらいのノートを使うのがちょうど良いと思います。
いろいろ試してみて、お好みの香りを見つけてください。